整体師資格の取り方

整体師になりたいのに資格が無いのは危険!必要な知識と考え方

整体師になりたいのに資格が無いのは危険!必要な知識と考え方

「整体師」の資格は通信講座などでもが取得でき、

・手に職がつけられる
・独立開業で成功すると年収数千万以上も可能
・高齢化社会で整体師のニーズが急増

等の理由で、年々整体師の人気は高まる一方です。

ところで、整体師は国家資格などの特別な資格がなくても、すぐに「整体師」を名のれる事は知っていますか?

そのため、無資格者の整体師も増えていますが、そこには大きなリスクがともなうということも忘れないでおきましょう。

・無資格者の整体師でトラブルが多発するのはなぜ?
・整体師に資格が必要な理由

について紹介します。

無資格で整体師になったら危険?どんなリスクが生じるの?

整体師とは、手技をメインとした施術で、患者さんの体に直接触れ、体に隠された不調を「揉んだり、ほぐしたり」することで、本来の体調を取り戻すためのお手伝いが出来る仕事です。
以前と比べ技術も進化し、アロマやカイロ、リフレクソロジーなどを整体と合わせた施術も増え、肩こりや腰痛といった症状だけでなく、小顔、ダイエット、美肌、アンチエイジングなど美容面の高い効果で女性にも支持されています。

また加齢で衰える機能を回復させたり、生活の質を高めるなど、高齢化社会が進む日本国内でニーズが高まっています。
このように、多くの方の健康や美容にアプローチできる整体師には、多くの知識と経験、高いスキルが要求されます。

しかし、無資格で整体師を業とするのは、大変危険です。
事実、無資格の整体師によるトラブルが多発し、年々増加傾向にあります。

例えば、無資格の整体師の矯正やマッサージで、肋骨骨折という大きな事故が発生、その他、整体師カイロプラクティックでは、頚椎損傷など日常生活に大きな支障をきたすほど重大な事態を招いているのです。

無資格者の整体師でトラブルが起こるのはなぜ?

整体師による施術中の事故で、現在、裁判が行われているケースもありますが、いずれも無資格の整体師です。
その他にも整体師の資格を持たない場合、就職が難しかったり、独立開業による成功率が低く、倒産という問題を抱えやすいのが現状です。

では、なぜ、整体師の施術で事故が起こったり、就職や開業後にトラブルが起こってしまうのでしょうか?
それは、次ぎの3つの「足りない」問題があります。

1、整体スキル、知識が足りない

無資格者の多くは、整体師に必要とされるスキル、知識が不足しています。
もちろん、無資格者でも独学で十分な知識やスキルを得ている方も少なくありませんが、ほとんどの場合、能力不足がトラブルの要因です。

整体師の資格取得の意味は、何も第三者に己の能力を証明するためだけではありません。
資格取得までの道のりは、毎日が学びの日々で楽ではありません。

数ヶ月から数年かけ、整体師の専門家から多くの知識を学び、そして直接技術指導を受けることで、晴れて「整体師」としての能力を認められるのです。
さらに、整体師の知識やスキルだけでなく、患者から不調の部分を聞きだすためのコミュニケーション能力や患者の不安を和らげるカウンセリング能力など、様々な能力を養う事ができます。

このような過程を経て、取得できる資格だからこそ、整体師の資格を持つものは、無資格者よりも質の良い施術が提供できるのです。

2、責任感が足りない

整体師の資格を取得せず、無資格で施術を提供し、トラブルを起こしているのは、整体師の仕事に対する責任感も要因の一つです。
例えば、整体師は、体を揉みほぐしたり、マッサージしたり、するのがメインのお仕事です。

しかし、医療器具のような専門的な器具は一切使用せず、ご家族や身近な方の肩をほぐす程度の感覚で、整体師として活躍されている方も少なくありません。
その結果、患者さんが深刻な病気を抱えているに気づけず、安易にマッサージを施し、命を落としかねない状況になることもあるのです。

整体師資格取得の際の勉強では、このようなトラブルを決して起こさないよう

・人間の体の構造を学ぶ
・重大な疾患による症状やそれに関する危険な施術法
・過去のトラブルの事例

なども深く学ぶので、学習するたびに、整体師としての責任感が自ずと身につきます。

3、経営スキルが足りない

無資格の整体師は、独立開業が極めて難しいのが一般的。
万が一、無資格で独立開業が出来たとしても開業した整体院に客が集まらない。または、短期間ですぐに倒産するといった問題を抱えることでしょう。

なぜなら無資格者は、利用する患者さんにとって不安でしかないからです。

イメージしてください。

マイホームを手に入れたいあなたは、数々の経験を持つ建築家に依頼したいですか?
それとも、「僕は自力で家を建てた事がある」と豪語する日曜大工が得意な普通の人に依頼しますか?

答えは、簡単です。
能力がはっきりと証明されている「建築家」を選ぶでしょう。

整体師も同様に、能力をはっきりと証明された有資格者が、圧倒的に独立開業後の成功率が高くなります。
また、整体師の通信講座やスクールでは、資格取得者に対し、独立開業を見据えた経営のアドバイスも実施しています。

そのため、無資格者よりも有資格者の方が、経営スキルに優れ独立開業による成功率が高くなります。
その場合、年収数千万以上も夢ではありません。

整体師の資格が必要な理由は?成功するために必要な3つの考え

以上のことから、無資格者の整体師に多くのリスクが生じる事は理解できたでしょうか?
このようなリスクを回避するためにも、民間資格、または、整体師に関連する国家資格を是非目指すべきなのです。

整体師の資格を取得する理由は

1、整体スキル、知識を十分に養う

整体師の資格取得を目指すためには、多くの学びが必要です。
整体の歴史にはじまり、伝統的な手技療法、さらには、海外と日本の施術の違いや骨格、筋肉の構造、人体のもつ自然治癒力など、幅広く学びます

さらに、患者さんの心をケアするためのカウンセリング力や会話を引き出すコミュニケーション力などを養うことで、よりスムーズな施術計画が立てられることでしょう。
このように、資格取得を目指すことで、整体師に必要なスキル、知識を養う事ができます。

2、整体師としての自覚が芽生える

 

整体師の資格取得に向けた学びには、施術中のトラブル、施術では改善できない症状や病気、その他、病気や不調で心を病んでしまう患者さんの状態など整体師のマイナス面も知ります。施術だけでは、どうすることもできない事もある、という状況を知ることで「整体師」としての役割りや自覚、責任が芽生えます。

一人でも多くの患者さんを、そして、少しでも体調不良を緩和したい、という強い自覚こそが、質の高い整体師を誕生させるのです。
その自覚を養うためにも、資格取得にある学びの過程は必要不可欠なのです。

3、就職、独立開業をスムーズに

整体師求人のほとんどが、有資格者を採用条件にあげています。
また資格の有無により給与や賃金も異なり、有資格者には、資格手当が加算され、高収入が期待できるなどやはり資格取得は不可欠。

その他、通信講座やスクールでは独立開業に向けたフォロー体制も充実しています。
整体師の能力だけでなく、経営などを学ぶことで、よりスムーズな独立開業が実現できます。

「整体師になりたいのに資格が無いのは危険!必要な知識と考え方」のまとめ

 

以上が、資格がない整体師に多発するトラブルのワケと、資格が必要な理由です。
無資格の整体師に多発するトラブルの原因は

・スキル、知識が足りない
・責任感が足りない
・経営スキルが足りない

スキルや知識が足りないことで、当然、正しい施術が提供できず、体の部位を損傷させる重大なトラブルが発生。
経営スキルが不足すると、せっかく開業した整体院も短期間で、倒産し、借金を抱えることに。

これらの問題を回避するには、資格取得が必要で

・スキル、知識を十分に養える
・整体師としての自覚が芽生える
・就職、独立開業をスムーズになる

等のメリットがあります。
何度も言いますが、無資格でも「私は整体師です」と名乗れます。

しかし、有資格者と無資格者の差は歴然です。
その違いを改めて、確認しておきましょう。

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